執筆者
淀屋橋勝部歯科
院長勝部 寛
経歴
- 平成09年 北海道大学 歯学部卒業
- 平成09年〜平成26年 名越歯科勤務(梅田)
- 平成26年 淀屋橋勝部歯科 開院
矯正治療では定期的な通院が必要になります。口腔内の問題点を詳しく説明し、治療方法について、また使用する装置や治療期間についても詳しく説明させていただいた後、ご納得いただいてから治療を開始します。
通院時には、矯正装置の調整だけでなく、クリーニングなどお口のケアにも力を入れていますので、お口の中をより良い状態にしながら治療を進めていただくことができます。
矯正治療中は、装置の調整や歯の動きの状態などを確認するために、定期的に通院する必要があります。矯正期間の通院ペースは、矯正装置の種類や患者様の状況によって異なりますが、1〜2か月に1度のペースになることが多いです。
1か月に1度程度
2〜3か月に1回程度
矯正治療は、歯が動き終わった後も、保定期間という歯の位置を固定するための期間が必要です。保定期間中は、保定装置(リテーナー)を装着して経過をみます。保定期間中は3〜6か月に1度の頻度になることが多いです。状態をみながら、徐々に間隔を開けていきます。
矯正治療中は、歯や装置の周りに汚れが溜まりやすくなります。成人の方は歯周病の管理が、お子様は虫歯予防が特に重要です。当院では、ご自宅でのブラッシング方法を詳しくご説明するとともに、定期通院に合わせて次のようなプロフェッショナルケアを行います。
必要に応じてPMTCを行います。専用の器械でご自身では除去しきれない汚れを取り除き、細菌の集合体を破壊します。施術後は歯の表面がツルツルになり、汚れがつきにくい状態になります。
矯正治療中は、通常とは異なる磨き方が必要です。患者様一人ひとりの矯正治療の状態や歯並びを考慮して、最適な磨き方をお伝えします。何度か指導を受けていただくことで、劇的に磨き残しが減ります。
矯正治療を計画通りに進め、歯の健康を維持するために、次の点に注意しましょう。
マウスピース矯正では、1日20〜22時間の装着が必要です。装着時間が短いと矯正力がかかる時間が減り、治療が計画通りに進みません。食事と歯磨きの時間以外は、基本的に装着するようにしましょう。
装置の隙間に食べ物が詰まりやすくなります。特に繊維質の食べ物は詰まりやすいため、注意して食事をし、詰まった食べ物はそっと取り除きましょう。
飲食時は必ず装置を外しましょう。装着したまま食べると、マウスピース破損や着色の原因になります。
装置を調整した直後や、新しいマウスピースに交換した直後は、歯に力がかかって固いものが食べにくくなります。柔らかいものから徐々に慣れていきましょう。
当院では徹底したプロフェッショナルケアでお口の衛生状態を保つサポートをしていますが、毎日の飲食があるため、日々のセルフケアも同じくらい重要です。患者様一人ひとりに合わせたブラッシング指導をしていますので、ご自宅でも普段より時間をかけて丁寧にブラッシングを心掛けましょう。
淀屋橋勝部歯科では、すべての技術において医師、歯科技工士、歯科衛生士の高いスキルで治療を進めることを徹底しています。
当院では、詳しい検査・診察を行った上で、患者様と一緒に治療を創り上げることを大切にしています。技術力による医療のご提供と、患者様にとって通いやすく過ごしやすい環境づくりに取り組んでいますので、どうぞお気軽にご相談ください。
審美治療
